ナイフ三遷。最終的にアーミーナイフに辿り着いた(いまのところ)

ビクトリノックス トラベラー

ナイフは物騒な代物と思われがちだが一つ持っていると日常のいろいろな場面で役に立つことがある。商品のパッケージを開けたり封筒の封を切ったり等々。キャンプやアウトドア以外の日常でも積極的に活用したい。ここで最近のわが所持ナイフの移り変わりを振り返る。ナイフ三遷。私は観賞用のナイフを収集する趣味は持ち合わせていない。あくまでも実用品としてのナイフとなる。

1つめはGerberのパラフレーム。頑丈な造りがしっかりとしたロック機能とあいまって使いやすい。無機質なハンドルも指の形状にぴたりと合い見た目以上に握りやすく手にしっくりと馴染む。構造もシンプルでよほどのことがない限り壊れることはないだろう。鉛筆を削ったり封を明けたりといったような文房具的な軽めの用途にも、魚を捌いたりなどのしっかりとした用途のずれもしっかりと働いてくれる。
Greber

2つめは肥後守。青春18切符で熊本方面に旅した際、地元の刃物屋さんで購入した。肥後守イコール熊本が本場だろうと思ったのだがそうではないそうだ。兵庫県にある業者の登録商標とのこと。すこし肩すかしな感もあるが、シンプルな造りでシャープな切れ味。ロック機構がないため用途によっては危険な構造だが職場のペーパーナイフとして十分以上の働きをしてくれる。丁寧に研ぐことでながく使えることだろう。
肥後守

3つめはビクトリノックスのトラベラー。たまにだけど外でビールやサイダーを飲んだりワインのコルクを空けたりする用事があり、そのつど苦労していた。アーミーナイフはずいぶん昔にビクトリノックスのクラシック以来だ。クラシックだと小さすぎてあまり積極的に使おうと思わなかったがトラベラーだとちょうど良い大きさだ。アーミーナイフはいろいろと種類があって自分の用途としてはラージブレード、缶切り、栓抜き、はさみ、コルクオープナーが付いていて欲しい。いろいろと検討して必要十分な機能を満たしているのでこのトラベラーを選んだ。
トラベラー

ナイフという道具は偏見が強くて普段から持ち歩いてると宣言すれば危険人物を見るような目を向けられるがはさみやカッターナイフの代替として、そもそもはさみやカッターナイフがナイフの代替品だが、普段の生活に違和感なく溶け込め、使用者の日常をほんの少しだけ野性的に彩ることだろう。