無料でアドバイスしてくれる税理士さん


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というのはそうそういないと思います。弊社のようなマイクロ法人は事務や経理の間接コストをできるだけ下げたい所存です。ITのおかげで大概のことは電子化できて、日々の伝票処理とかは在庫や仕掛品とかがないうちみたいなソフト開発会社だとまぁなんとか自分でできます。

ところが、法人税の確定申告はやはりしんどい。数字出すのはいいけど申告書に転記する際の記帳ミスや計算ミスなんかはよくやります。また、税理上のちょっとした疑問とか最新の節税方法とか、そういうときは税理士さんや会計士さんのアドバイス頂けるとありがたいなぁと常々考えていました。

そういうときは思い切って税務署に相談しましょう。日本の税法ではよそ様の税務は資格のない人がやってはいけないそうです。ところが、自社のばあいは資格のない社員や経営者が税務処理してもいいんですよね。よく考えると不思議な話ですが、そのおかげで一応素人がムチャしないようにある程度は税務署さんがフォローしてくれます。

税務署に相談する手順ですが、まず決算書はきちんと用意しましょう。特に前年度と数字の連続性が損なわれないように気をつけます。どういうことかというと、昨年度100万円の資本があって今年度利益が10万円あったら決算書の資本は100万円となります。この辺は弥生などの会計ソフトがよろしく年度更新してくれるので意識しなくても良いかと思いますが、一応数字を確認しましょう。確定申告書もそれなりにしっかりと書きます。そして決算書一式申告書一式を持って行って窓口で分からないところがあるから教えて欲しいと申し出ます。

そうするとですね、税務署の心優しき職員さんが拙い書類を電卓片手にチェックしてくれます。定率減税だとかお得な情報があれば質問しましょう。親切にアドバイスしてくれます。この間、じゃっかん申し訳ない気持ちになるのはなぜですかね。すいませんね。会社が儲かったらちゃんとしますんで。

税務署がOK出したらOKです。正しい税務申告というのはつまり税務署がOK出すかどうかなのです。大本の税務署さんにOK出してもらえればもう大丈夫です。税務署出る際にみなさんお疲れ様でしたと挨拶してくれます。あなた方こそお疲れ様でした。

そんなとこです。