【2016イタリア旅行】フィウミチーノ空港(レオナルドダビンチ空港)からローマ市内、宿泊ホテルへ

フィウミチーノ空港はローマ市内から結構離れた距離にある。ホテルのあるローマ市内まで移動しないといけない。今回移動の手段はレオナルド・エクスプレスというシャトルトレインを利用した。他にもタクシーやローカル線などもあるようだが費用と時間を考えるとこちらが最適ではないだろうか。

チケットは空港にある自動券売機で購入する。クレジットカードも使えるのがありがたい。チケットを購入して駅まで移動する。
P1000134

写真左の列車がレオナルド・エクスプレス。素敵なカラーリングで所要時間は約30分。情報に寄ればストライキでも運行が保証されているそうだ。料金は€14。値段と利便性と安全性のバランスが良い。
P1000135

複数の列車がホームに接続しているので案内板を確認するか、駅員さんに聞いた方が確実だ。

イタリアの鉄道は改札がなくて、チケットを写真の機械に通して日付を印字する必要がある。改札がないので少し焦ったのだが、数日の滞在で慣れた。実に合理的だ。
P1000239

印字がないとキセル行為と見なされ、処罰の対象になるようだ。鉄道を利用する際はくれぐれも忘れないようにしたい。今回の旅行では毎日鉄道を活用した。イタリアの鉄道事情については余裕があれば別で案内したい。

レオナルド・エクスプレス内はスーツケースなどを置く場所と座席がある。なんとなく成田エクスプレスを彷彿とさせる車内だ。比べると色使いがおしゃれに感じる。さすがイタリアと言うべきか。
P1000136

車内の非常口案内のデザイン(ピクトグラム)が日本とは少し違うようで新鮮に感じた。ピクトグラムも国によって違いがあるのだろう。旅する度にいろいろな国のピクトグラムを比較するのも良いかも知れない。
P1000139

車窓から見える風景はやはり異国情緒を醸している。いやが上にも旅行気分が盛り上がる。建物は集合住宅が多いのだが、ベランダが広めでテーブルが置かれたり装飾されていたりする。壁の色使いも鮮やか。
P1000137

30分ほどしてローマのテルミニ駅という大きな駅に着いた。かなり大きな駅で人もおおく賑やかだ。駅の到着を知らせる電光掲示板が巨大で、まるで空港のように見える。
P1000140

テルミニ駅から更に地下鉄に乗り換える。地下鉄の切符の買い方が良く分からなくてもたついているとジプシーが話しかけてきた。使い方を説明してチップを請求すると聞いたことがあるのでまったく相手にしなかった。もらえても1ユーロくらいでほとんどの人に相手されていない。もう少し効率の良い稼ぎ方があるのではないかと老婆心ながら思った。切符は24時間乗り放題で€7.5。いとどだけ使えるワンウェイのチケットがあったかもしれないが、忘れてしまった。今日一日ではなく、使い始めから24時間というのはすばらしいシステムだ。日本の青春18切符など乗り放題チケットはその日の終わりまでが有効なのでこの24時間方式をぜひ採用して欲しい。他には72時間のチケットもあって、こちらも金額は忘れてしまったが割安だった。ローマは3日滞在したのでこちらを購入すれば良かったか。

いたるとことろにある駅の造りも歴史を感じさせる。この天井の形もなかなかにおしゃれ。
P1000141

テルミニ駅から地下鉄に乗り、宿泊先のPiramideホテルへと向かう。最寄り駅はピラミデ駅。その名の通り駅前にはピラミッド型の遺跡がある。
P1000142

ホテルは古い建物で、部屋は3階。エレベーターがないのでスーツケースを持っての入室は苦労した。低予算の宿なのだが部屋の造りは必要十分。ツインの部屋を取ったがベッドの一つは広いダブルベッドだった。
P1000233

風呂回りは日本のレベルを想定するとかなり落胆する。シャワーヘッドは壁に固定。低い水圧でしかもお湯の出が悪い。同行した娘はかなり不満のようだった。私も、まだ朝晩は冷え込む時期なのに水のようなシャワーをあび軽く風邪をひいてしまった。トイレも古いが特に問題はない。はじめてビデをみた。イタリアは美男美女の多い国だが、彼ら彼女らがビデに跨がってるのかとついつい思ってしまう。しかし、まぁ水回り以外は特に不満はない。早朝から深夜まで歩き回る予定のハードスケジュールなのでゆっくり寝られさえすれば大きな不満はない。翌日は南に向かう。

(つづく)