ホーチミン

に行って来ました。昔はサイゴンと呼ばれていた町です。ちなみにATOKで「サイゴン」を変換しようとすると訂正候補で「ホーチミン」が出てきます。今回は早めの夏休みを取り娘と二人親子旅です。
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ホーチミンでまず圧倒されるのはバイク(スクーター)の多さです。信号も基本守らず歩道通ったり逆走したり自由です!なので道路渡るときは怖いのですが、思い切って突っ込めばバイク側がよけてくれます。わずか数日の滞在でしたがこちらになれたら日本で信号をじーっと待っているのが少しじれったく感じます。
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ホーチミンの人達は夜遅くまで騒いでバイクでぐるぐる回っています。理由は楽しいからだそうです。朝早くからもバイクでぐるぐる。理由は涼しいからだそうです。幼稚園にはたくさんの子どもがいます。反対に町のアクセシビリティが悪いので年配者をあまり見かけません。ここでは少子高齢化はまだ先の問題みたいですね。ガイドさんから聞く話では職業の人口比率は自営業が7割。社会主義国なのに、です。人々のエネルギーはイデオロギーなんかは後回しなのでしょうね。
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初日はフォーと揚げ春巻きを頂きました。料理はなにを食べても美味しいです。日本のラーメンやうどんよりもフォーの方が好きですね。ビールはお店で頼んでも120円くらい。しかも気候のせいか、あまり酔わないので水がわりにのんでいました。
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2日目はホーチミン近郊の観光に出かけました。ホーチミンから車で2時間ほど離れた途中でお昼ご飯を食べましたがエレファントフィッシュというまぁまぁごつい魚を揚げて、その身をほぐしてライスペーパーにライスヌードルと香草と一緒に巻いて生春巻きみたいにして食べました。これもおいしい。他には風船みたいな揚げ餅やエビ、お好み焼きのようなものなどベトナム料理づくし。どれもおいしく頂きました。
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食事終わってクチというベトナム戦争の戦地になった場所に行きました。ここは当時の様子を伝える場所になっていて、細いトンネルや落とし穴を紹介しています。ガイドさんがアメリカ人は体が大きくて簡単に罠にかかったと語る様子や罠の仕組みを紹介するベトナム軍人さんの表情にはなんとなく大国アメリカの圧倒的な軍事力に抗い善戦したベトナム人のプライドがかいま見えた気がします。アメリカはB29で日本に爆弾を落とし、B26でベトナムに爆弾落としたと言っていました。アメリカ人爆弾落としすぎ!この観光地にも多くのアメリカ人が訪れるのでしょうけどどんな思いで見ているんでしょうね。日本人の僕としてはベトナム兵かくたたかえり、という思いで見ましたよ。
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クチの次はミトに来ました。みとしで変換すると水戸市。もちろん関係はございません。メコン川に浮かぶ島に連絡船を使って渡ります。けっこうな大河なのに水量が多く流れも速い。川の色は茶色で透明度はなく、落ちたらアウトっぽい雰囲気ぷんぷんでした。だけど通り行く船はどれも水面ぎりぎり波のうねりをものともせず進んでいきます。ここの人々のエネルギーは川のエネルギーに負けず劣らずのようです。
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島に上陸して名産品の蜂蜜頂いたり地元の歌を聴かせて頂いたりニシキヘビを首に巻いてもらったり、ニシキヘビはおとなしくて、飼い主のおねえさんに頭すり寄せたりして懐いていました。ちょっと可愛い。
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島の中央突き進むと船着き場がありました。小さな小舟に乗ってメコン川の支流を下っていきます。美しい木々の合間を縫って船は進みます。いかにも南国の鳥の鳴き声が聞こえてきます。いろんなテーマパークや遊園地にもジャングルクルーズはありますが、これはホンモノ。涼しい風を受けて川面を滑っていく間、本当に楽園気分でした。最高です。
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とりあえず今回はここまで。ホーチミン市街地のマーケットやスーパーの様子はまた後日。